は何もしません。
どこへ行っても人は多いし、お金は掛かるし、客とも思われない対応をする店も有ったりで、
良いこと無い。
庭を色々といじっています。
向かいの広場でお祭りが有りました。
しだれ桜ですが、時期がずれて散り際でした。
聞き慣れない太鼓の音、行って見たら沖縄のエイサーでした。
でも、たった一人これから団員募集だそうです。

私の記事（と写真）が出ています。
昔、十和田市に居た頃、確か「小出書店」と言う店で買ったと思う。
「吹雪の惨劇」と言う本。
新田次郎作「八甲田山死の彷徨」を読んだ後に興味を持って買いました。
小笠原孤酒さんの自費出版本でした。
確か毎日新聞社の記者で辞職してまでこの件に入れ込んだ末、経済的に困窮した。
一般に世間体的に言えば身を持ち崩したと言ったら失礼かも知れない。申し訳無い！。
生存者の亡き後の遺骨を引き取るなど相当に入れ込んでいた様子は想像に難くない。

しかし、小説と実録とはその意味が大きく違うと思うのです。
小説は「売れてなんぼ」の世界で史実を元にしているとは言えやはり、
面白さを優先せざるを得ないのではないでしょうか。
この場合は上官の横暴に翻弄される下士官が主人公となっています。
これに対し小笠原孤酒さんが「嘘を書かれた」と怒るのは当たらないと思うのです。
いずれ、この小説が世に出たおかげでこの一事件がクローズアップされた事に大きな意味が有ると思います。

写真
何の変哲も無い只の塔です。
国会議員「原 文兵衛」さんに働きかけでこの件を世に出したいと画策していた様です。
この塔にも寄せられた碑文が埋め込まれています。
文面は「この遭難者達も靖国に合祀されたいと願っているだろう」。
合祀されているかどうかは確認していません。

PS
記事は200字制限で、でもフルに書くと写真が小さくなります。残念！。

城山の桜はまだです。
出店の準備が進んでいます。
後一週間位で咲く様に感じました。

八戸公園で撮影会があります。
２４日ですが桜が良い具合になるかな！？
取りあえず構図とアングルなどロケハンに行って来ました。
花は今一でしたが日曜日でも有り結構人出がありました。

屋根は朽ちて風情を通り越した感じですが・・・

昨日夜半から雪が降りました。
これは「彼岸じゃらく」か、と思いましたが、それほど降りませんでした。
朝は爽やかな青空、早速根城の広場へ出かけました。
いやぁ〜良い雰囲気です。
所謂なごり残雪状態です。
久々に晴れやかな気分に浸ってきました。

工事中の城。

なんのかんのと言ってる内に春の兆しが見えて来ます。
昨日は十和田湖までドライブ、寒くは有るんですが真冬の雰囲気では無いなぁ〜と・・・

写真は根城の広場の近辺。
クレソン